2017年12月16日土曜日

来年度の体育祭実施要項案

生徒自治会執行部の住山です。

来年度の「体育祭実施要項案」の内容について具体的に説明します。
 変更点にはアンダーラインをし、メリットとデメリットを説明しています。

皆さんに直接関わる変更が数点あります。
真剣に考えてご意見ください。

12月21日のLHRに話し合いの時間があります。
賛否だけでなく、ご意見や代案もお願いします。

来年度の体育祭も、池高生一丸となって盛り上げて行きましょう!!


1.日程  
6月○日()予行、前日準備
 6月○日() 体育祭
※中間考査より2週間以降の水曜日
※メリット 
・金曜日開催で雨天延期となった場合、グラウンドに体育祭の用具やテントが残り、土日のクラブ活動が困難になる。水曜実施だとその事態が回避できる。
・金曜日開催で雨天延期となった場合、翌土日の練習は認められていないので、ダンスなど時間を空けてのぶっつけ本番になる。水曜実施だとその事態が回避できる。

※デメリット
・体育祭の翌日が休みではない。開放感に浸る間もなく授業への切り替えが必要になる。
・開催日が後になるほど梅雨入りが近づくので、雨の可能性は上がるのかもしれない。

2.団編成  
2年生、3年生は10クラス、新1年生は9クラスなので、2年生と3年生は10団に、1年生は9団に分ける。よって1年生が存在しない団が1団存在する。
※メリット
・どの学年もクラス内で分割することなく、団編成することができる点。
※デメリット
・団の人数のバランスが悪くなる点
・綱引き、団対抗リレーなどの3学年合同で行う競技において、1年生がいない団は1年生の出場枠に2年生、3年生が出場する点

3.団名
団の色から連想できる名前を決定する。名前は全角20文字程度とする。

4.団色
赤、青、黄、橙、桃、緑、水、紫、黒、白

5.応援の部
①団ごとに制限時間内で団のアピールを行う。制限時間は5分(今年の体育祭では5分30秒)
※メリット
・応援練習の負担軽減ができる点
・応援の部全体の時間を調整する点
(今年の体育祭は、
5分30秒×9団=49分30秒
来年度の体育祭では、
5分×10団=50分)
②各団で団の色のTシャツ、団旗、応援旗を作成する。

6.表彰
総合優勝の団にヒーローズカップを授与する。総合、競技、応援、団旗、団幕、Tシャツ部門の1位は表彰、アナウンスを行う。総合、競技、応援、団旗、団幕、Tシャツ部門の2、3位はアナウンスを行う。
※今年の体育祭のアンケートでの要望が多かったため、2、3位のアナウンスを団旗、団幕、Tシャツ部門も実施する。

7.得点
1年生のいない団については、その団の2、3年生が獲得した点数の平均値をその団の1年生分の得点として加算する。
※得点に関しては上記のような方法しか考えることができない状況であるため、メリットとデメリットが不明。

以上で来年度の体育祭実施要項案についての説明は終わりです。